都心の喧騒を忘れて桜を存分に楽しみたい方へ。渋谷には駅近でアクセス良好かつ景観の素晴らしい桜の名所がいくつもあります。定番から穴場まで、桜の種類、見頃時期、夜桜・ライトアップ情報や混雑時間まで、最新情報に基づいたおすすめスポットをまとめました。お花見計画の参考にして下さい。
目次
渋谷 桜 名所:駅近でアクセス良好なおすすめスポット
渋谷エリアで駅から徒歩10分以内というアクセス良好な桜スポットを中心に紹介します。都心でも混雑を避けやすく、短時間でも春の風景をしっかり楽しめるスポットばかりです。ライトアップやお祭りなど、特色のある場所も含めています。
さくら坂(渋谷桜丘)
渋谷駅から徒歩約5分の渋谷桜丘にある「さくら坂」は、約200メートルにわたって30本くらいのソメイヨシノが道路両側に枝を伸ばし、桜のアーチを形成しています。築地坂などの坂道と高低差を活かした風景が魅力です。見頃は例年通り3月下旬から4月上旬となっており、夜にはライトアップや段飾り提灯の点灯が行われて、幻想的な雰囲気になります。最新ではライトアップ期間が3月28日〜4月4日、点灯時間は18時〜21時です。混雑は夕方以降がピークとなりますので、朝や昼の時間を狙うのもおすすめです。
代々木公園の桜
渋谷区を代表する大規模な公園で、広々とした空間に約600本の桜(ソメイヨシノ・山桜・大島桜など)があります。例年見頃は3月下旬から4月上旬。樹種の多様性により、早咲きの河津桜から遅咲きの山桜まで、長い期間桜を楽しめます。中央広場や桜の園は家族連れにも人気。夜桜ライトアップは公式には無しですが、昼間の桜をゆったり味わいたい人には理想的な場所です。
明治神宮外苑
歩道両側に約300〜340本の桜が並ぶ広大な並木道が特徴。聖徳記念絵画館の周辺ではソメイヨシノを中心にシダレザクラや八重桜が混ざり、花びらが舞い落ちる風景が格別です。例年見頃はさくら坂や代々木公園と同じく3月下旬〜4月上旬。夜桜ライトアップは行われていないことが多いため、昼や夕方明るい時間帯の散策がベストです。開放感があり、混雑もさくら坂ほどではないためゆったり過ごしたい人にぴったりです。
渋谷 桜 名所:ひっそり楽しみたい穴場スポット
混雑を避けて静かに桜を楽しみたい方に、知る人ぞ知る穴場を紹介します。景観が良く、人の少ない時間帯を狙えば独占するような贅沢な春の時間が過ごせます。
西郷山公園
渋谷駅からは少し距離がありますが徒歩やバスでアクセス可能な高台にある西郷山公園。園内は段差があり、桜が低い位置に植えられているため、丘の上から園内の桜を見下ろす風景が美しいです。晴れた日には都心と桜のコントラストや遠方の山並みも一緒に見渡せることがあります。見頃はやはり3月下旬〜4月上旬。屋外でのんびり過ごしたい人に人気ですが、駐車場は無いため公共交通機関利用が便利です。
本町さくら公園
渋谷区本町2丁目にある比較的小さい公園ですが、種類が豊かで、ソメイヨシノや大島桜、しだれ桜など8種類、約30本の桜が植えられています。徒歩10分以内でアクセスできるのに静かな環境で、地元の人の憩いの場となっています。見頃は他とほぼ同じく3月下旬〜4月上旬。夜桜ライトアップや大きなイベントは少ないので、人混みや音が苦手な方におすすめです。
並木橋のしだれ桜と明治通りの陽光桜
渋谷駅南口近辺の並木橋交差点から恵比寿方面に向かう歩道にはしだれ桜が並び、ゆったりとした散歩道になります。また、明治通りには国道246号線沿いに陽光桜が約50本植えられており、鮮やかな濃いピンクの花が特徴的です。特に明治通りの陽光桜は、咲く時期にその存在感が際立ち、撮影スポットとしても人気。例年3月下旬には満開近くになります。夕方やピーク時間帯は混雑がありますが、朝早くや平日の夕方前がおすすめです。
渋谷 桜 名所:見頃時期とライトアップ・お祭り情報
お花見をより楽しむためには、見頃時期やイベントの情報を抑えておきたいところです。桜の種類によって開花・満開の時期がずれるため、複数スポットを回ると満開を逃しにくいです。ここではそのポイントをまとめます。
桜の種類による見頃の違い
ソメイヨシノが中心ですが、早咲きの河津桜・陽光桜、後半を彩る山桜・ヤエザクラなどもあります。河津桜や陽光桜は3月中旬から咲き始めることがあり、ソメイヨシノの満開は3月下旬〜4月上旬が標準です。山桜やヤエザクラは少し遅めで、4月上旬から中旬にかけて楽しめることもあります。渋谷では気温により若干前後しますので予報をこまめにチェックすると良いでしょう。
ライトアップ・夜桜イベント
ライトアップが実施されるスポットの代表は、「さくら坂」。3月28日〜4月4日の期間、18時〜21時で提灯やライトアップが行われます。夜桜では昼間の彩りとは違う雰囲気を楽しむことができ、写真撮影にも人気です。他のスポットでは公式ライトアップがない場合が多いため、夜の照明や周囲の街灯の利用可能性を確認しておくと安心です。
混雑を避けるためのタイミング
混雑がピークになるのは週末の夕方以降から夜間にかけてです。特にさくら坂のライトアップ期間中や明治通りの陽光桜が満開の日などは人が集中しやすいです。平日の午前中や夕方前、もしくは曇りの日を選べば比較的ゆったり見られます。代々木公園や西郷山公園など、敷地や広さに余裕のある場所では混雑のストレスが軽減されます。
まとめ
渋谷で桜を楽しみたいなら、アクセス良好な「さくら坂」「代々木公園」「明治神宮外苑」がまず候補となります。特にさくら坂は駅近でライトアップやお祭りなどイベントも充実しており、渋谷らしい都会と自然のコントラストを味わえます。
静かにお花見をしたいなら、西郷山公園や本町さくら公園、並木橋付近のしだれ桜や明治通りの陽光桜が狙い目です。どのスポットも見頃は3月下旬〜4月上旬が中心で、種類によって前後しますので複数チェックして計画を立てるのが得策です。
最新情報を入手しつつ、混雑を避けて昼間や朝の時間を有効に使えば、渋谷で春爛漫の桜を心ゆくまで堪能できるでしょう。良いお花見を。
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